ヤマダホールディングス (証券コード: 9831)の株主優待の到着報告です。
ヤマダ電機は群馬県高崎市に本社をおく家電量販店です。
業種は小売業となっています。
目次
2020年9月末日権利日
株主優待到着
2020年9月末日に権利日があった ヤマダ電機 (証券コード: 9831)の株主優待が12月中旬に到着しました。
1000株分で、優待券10枚+1年以上継続保有特典1枚の計11枚の取得となります。
有効期限は2021年6月末日までとなります。

ヤマダ 株主優待 2020/09
現物保有100株とGMOクリック証券で一般信用売りを使って、900株分の株主優待クロス取引を行って1000株分の株主優待の入手です。
制度信用だった場合、品貸日数は1日で、逆日歩1株あたり0.05円、900株で45円でした 。
参考 記事:【株主優待取得】2020年9月末日権利日の株主優待クロス取引
株主優待クロスとは何かご存じない方は、
記事:株主優待のクロス取引を解説
を参照してください。
2020年12月15日終値:529円
2019年配当:13円
今までは現物100株分の株主優待取得だけでした。
しかし、今年はANAホールディングスが売禁、JAL株主優待の買取価格下落、平和の株主優待改悪があり、9月の株主優待取得で稼ぐのが困難になりました。
このため、資金をヤマダホールディングスの株主優待取得に向けました。
ヤマダホールディングスの株主優待クロス取引も悪くはないのですが、来年はANAやJALの株主優待で稼げるように戻ってほしいですね。
株主優待内容
優待権利日:
3月末日、9月末日
株主優待内容(9月):
優待券(500円)
買上金額1,000円(税込)ごとに1枚利用可能。最大54枚まで利用可能。
ECサイトでの買い物では利用不可
100株以上 4枚
500株以上 6枚
1,000株以上 10枚
10,000株以上 50枚
※1年以上継続保有で、+1枚
※現物を継続保有しているため、端株戦略の有効性を確認できません。
株主優待の価値
■金券ショップ
本記事作成時には、アクセスチケットの買取価格が500円券1枚が425円となっています。
(前回は1枚350円でした。)
■ヤフオク!
ヤフオク!での取引も多く、額面の8割強ぐらいが相場となっています。
2020年3月末日権利日
株主優待到着
2020年3月末日に権利日があった ヤマダ電機 (証券コード: 9831)の株主優待が6月下旬に到着しました。
100株を2年以上継続保有で、500円券×6枚の取得となります。
有効期限は2020年7月から12月末日となります。

ヤマダ電機 株主優待 2020/03
ヤマダ電機の株式100株を継続保有していて、株主優待の継続保有特典も頂いています。
2020年7月10日終値:492円
2019年配当:13円
ヤマダ電機の社員教育は散々に言われています。
規格化された製品を販売するビジネスモデルでは、社員教育に割く力を限定するのも一理あります。
でも、事業の多角化するときには、社員教育に力を割き、きめ細かいサービスを提供する必要がある分野も出てくるはずです。
その時に、ヤマダ電機はどういう対応をするのでしょうか。
株主優待内容
優待権利日:
3月末日、9月末日
株主優待内容(3月):
優待券(500円)
買上金額1,000円(税込)ごとに1枚利用可能。最大54枚まで利用可能。
ECサイトでの買い物では利用不可
100株以上 2枚
500株以上 4枚
1,000株以上 10枚
10,000株以上 50枚
1年以上継続保有で+3枚
2年以上継続保有で+4枚
株主優待の価値
■金券ショップ
本記事作成時には、アクセスチケットの買取価格が500円券1枚が375円となっています。
(前回は1枚350円でした。)
■ヤフオク!
ヤフオク!では、額面の8割ぐらいが相場となっています。
2019年9月末日権利日
株主優待到着
2019年9月末日に権利日があった ヤマダ電機 (証券コード: 9831)の株主優待が12月中旬に到着しました。

ヤマダ電機 株主優待 2019/9
ヤマダ電機の株式100株を継続保有していて、株主優待の継続保有特典も頂いています。
2019年12月20日終値:570円
2019年配当:13円
ヤマダ電機が大塚家具のと子会社化を発表しました。
家具販売もヤマダ電機の多角化の一環となります。
個人的な意見としては、ヤマダ電機は家具販売よりもホームセンターへの投資をした方が良いと考えています。
ホームセンターは郊外の大型店舗が多く、郊外型店舗の多いヤマダ電機とも相性が良いです。
時価総額や売上の規模的にも、ヤマダ電機の方がホームセンター各社よりも大きく、資本力では負けません。
ホームセンター業界は、家電業界ほどネット通販の脅威にさらされていません。
しかし、ヤマダ電機の社員教育でホームセンターのきめ細かいサービスを提供できるかは疑問ですが。
株主優待内容
優待権利日:
3月末日、9月末日
株主優待内容(9月):
優待券(500円)
買上金額1,000円(税込)ごとに1枚利用可能。最大54枚まで利用可能。
ECサイトでの買い物では利用不可
100株以上 4枚
500株以上 6枚
1,000株以上 10枚
10,000株以上 50枚
※1年以上継続保有で、+1枚
有効期限
2020年1月から6月末日
※現物を継続保有しているため、端株戦略の有効性を確認できません。
株主優待の価値
■株主優待の供給
年2回の権利日、株数に応じて増える優待券、20万人以上という多い株主数という事で、株主優待の供給は多いです。
■株主優待の需要
ヤマダ電機は全国に展開していて、家電だけでなく日用品も購入できるので、株主優待の需要もあります。
■金券ショップ
本記事作成時には、アクセスチケットの買取価格が500円券1枚が350円となっています。
(前回は1枚380円でした。)
■ヤフオク!
ヤフオク!では、額面の8割ぐらいが相場となっています。
(前回と同水準です。)
2019年3月末日権利日
株主優待到着
2019年3月末日に権利日があった ヤマダ電機 (証券コード: 9831)の株主優待が7月上旬に到着しました。

ヤマダ電機 株主優待
数年前から、ヤマダ電機の株式100株を現物保有しています。
2019年7月1日終値:479円
2019年配当:13円
ヤマダ電機の株価は、ここ1年ぐらいの間、ダラダラとした下落傾向にあります。
株価だけ見ると、含み損になっています。
配当と株主優待を含めたトータルリターンでは儲けが出ているので、この含み損を気にしてはいません。
それくらい、株主優待利回りが高いです。
※ダラダラとした株価の下落傾向は、ヤマダ電機だけでなく、これに当てはまる家電量販店の銘柄は他にもあります。
近年は家電販売だけでなく、多角化を行っています。
2019年2月には大塚家具との業務提携を発表しました。
前回の記事:
【株主優待】ヤマダ電機(証券コード: 9831)
株主優待内容
優待権利日:
3月末日
※9月にも同様の株主優待の権利日がありますが、枚数は異なります。
株主優待内容:
優待券(500円)
買上金額1,000円(税込)ごとに1枚利用可能。最大54枚まで利用可能。
ECサイトでの買い物では利用不可
100株以上 2枚
500株以上 4枚
1,000株以上 10枚
10,000株以上 50枚
※1年以上継続保有で、+3枚
※2年以上継続保有で、+4枚
有効期限
2019年7月~12月末日まで
※現物を継続保有しているため、端株戦略の有効性を確認できません。
株主優待の価値
■株主優待の供給
年2回の権利日、株数に応じて増える優待券、20万人以上という多い株主数という事で、株主優待の供給は多いです。
■株主優待の需要
ヤマダ電機は全国に展開していて、家電だけでなく日用品も購入できるので、株主優待の需要もあります。
■金券ショップ
本記事作成時には、アクセスチケットの買取価格が500円券1枚が380円となっています。
■ヤフオク!
ヤフオク!では、額面の8割ぐらいが相場となっています。
株主優待はラクマでも取引されています。
※メルカリで株主優待取引は禁止です。
ラクマ招待コード: qcNaT