明光ネットワークジャパン(証券コード: 4668)の株主優待の到着報告です。
明光ネットワークジャパンは、学習塾「明光義塾」を全国展開しています。
業種はサービス業に分類されます。
目次
2020年8月末日権利日
株主優待到着
2020年8月末日に権利日があった明光ネットワークジャパン(証券コード: 4668)の株主優待が11月下旬に到着しました。
100株分で、継続保有特典も付いて500円券1枚と1000円券1枚のクオカードの取得となります。

明光義塾 株主優待 2020/08
制度信用売りを使って、100株分の株主優待クロス取引を行っての入手です。
品貸日数は1日で、逆日歩1株あたり2.3円、100株で230円でした。
参考 記事:【株主優待】2020年8月末日権利日の株主優待クロス取引
株主優待クロスとは何かご存じない方は、
記事:株主優待のクロス取引を解説
を参照してください。
2020年11月20日終値: 588円
2019年配当:30円
業績悪化、減配、株主優待改悪で株価は10年来の安値となっています。
残業代未払い問題が発覚したことろから利益の落ち込みが目立ち始めました。
その後、2018年からは株価下落の一途をたどっています。
少子化で市場が縮小する中で、復活はありえるのでしょうか?
以前は20年連続増配+株主優待で人気を集めていた銘柄でした。
株主優待内容
優待権利日:
8月末日
株主優待内容:
QUOカード
・100株以上
3年未満:500円相当
3年以上:1,500円相当
・500株以上
3年未満:1,000円相当
3年以上:2,000円相当
・1,000株以上
3年未満:1,500円相当
3年以上:2,000円相当
株主優待の価値
明光ネットワークジャパンの株主優待は広告柄のクオカードという扱いになります。
■金券ショップ
金券ショップのアクセスチケットでは、広告柄のクオカード1000円分が額面の945円の買取となっています。
■ヤフオク!
クオカード1000円分はやや額面割れから額面と同額での取引が多いです。
2019年8月末日権利日
株主優待到着
2019年8月末日に権利日があった明光ネットワークジャパン(証券コード: 4668)の株主優待が11月下旬に到着しました。
今年は継続保有特典も付いて、3000円分のクオカードを頂きました。

明光ネットワークジャパン 株主優待
SBI証券で一般信用売りを使って、100株分の株主優待クロス取引を行っての入手です。
制度信用だった場合、逆日歩日数は3日で、逆日歩1株あたり2.7円、100株で270円でした。
参考 記事:【株主優待】2019年8月末日権利日の株主優待クロス取引
株主優待クロスとは何かご存じない方は、
記事:株主優待のクロス取引を解説
を参照してください。
2019年11月18日終値: 1000円
2019年配当:30円
株主優待の継続保有特典に対する、端株戦略の有効性の結果が出ました。
普段は端株のみを所有しておき、8月末日に100株を保有するだけでも、継続保有特典を頂けました。
確認したのは100株のケースで、それ以上の株数に関しての詳細は不明です。
参考端株活用と株主優待クロス取引で長期保有特典を得られるか?
株主優待内容
優待権利日:
8月末日
株主優待内容:
QUOカード
・100株以上
3年未満:1,000円相当
3年以上:3,000円相当
・500株以上
3年未満:2,000円相当
3年以上:4,000円相当
・1,000株以上
3年未満:3,000円相当
3年以上:5,000円相当
株主優待の価値
明光ネットワークジャパンの株主優待は広告柄のクオカードという扱いになります。
■金券ショップ
金券ショップのアクセスチケットでは、広告柄のクオカード3000円分が額面の88%の買取となっています。
広告柄のクオカードの買取価格は2019年10月のものです。
スマホ決済キャンペーンの影響を受けているのか、以前と比べて買取価格がかなり下落しています。
■ヤフオク!
クオカード3000円分は少し額面割れで取引されている事が多いです。
2018年8月末日権利日
8月末日に権利日があった明光ネットワークジャパン(証券コード: 4668)の株主優待が11月下旬に到着しました。

2018/8 明光ネットワークジャパン 株主優待QUOカード
2018年8月末日権利日の株主優待が11月下旬に到着しました。
SBI証券で一般信用売りを使って、100株分の株主優待クロス取引を行っての入手です。
参考 記事(旧ブログ):2018年8月末権利日の株主優待クロス取引
逆日歩日数は3日で、1株3.3円、100株で330円でした。
株主優待クロスとは何かご存じない方は、
記事:株主優待のクロス取引を解説
を参照してください。
3年以上の継続保有で株主優待の内容がアップします。
しかし、端株戦略が有効かどうかは調査中です。
2018年11月22日終値: 1013円
2017年配当:40円
配当利回りは高め、優待利回りは低めぐらいですね。
21期連続増配中ですが、配当性向が100%を超えるときもあったり、不祥事があったりして、今後も増配を続けることができるかは不透明です。
過去に株主優待も制度変更も実施しています。