日本駐車場開発 (証券コード: 2353) の株主優待の到着報告です。
大阪府大阪市に本社をおき、駐車場の運営を行う会社です。
日本スキー場開発 (6040)の3分の2の株式を保有しています。
業種は不動産業に分類されます。
2020年7月末日権利日
株主優待到着
2020年7月末日に権利日があった日本駐車場開発 (証券コード: 2353) の株主優待が10月下旬に到着しました。
1000株分で、割引クーポン冊子の取得となります。
有効期限は2021年10月31日までとなっています。

日本駐車場開発 株主優待 2020/07
SBI証券にて一般信用売りを使って、1000株分の株主優待クロス取引を行っての入手です。
制度信用だった場合、品貸日数は3日で、逆日歩1株あたり0.75円、1000株で750円でした。
参考 記事:【株主優待】2019年7月末日権利日の株主優待クロス取引
株主優待クロスとは何かご存じない方は、
記事:株主優待のクロス取引を解説
を参照してください。
2020年10月30日終値: 128円
2019年配当:4.25円
メインとなる事業が駐車場ビジネスなのでコロナ騒動の影響を大きく受けています。
株価も3月の水準から戻ってはいません。
それでも黒字を確保はしています。
株主優待内容
優待権利日:
7月末日
株主優待内容:
1000株以上
・自社グループ運営駐車場1日駐車料金30%割引券5枚
・自社グループ会社リフト利用割引券・レンタル割引券各3枚
・「那須ハイランドパーク」割引券2枚
・自社グループ会社レンタカー利用料金10%割引券2枚
・自社グループ会社オンライン受講料割引券2枚
株主優待の価値
■金券ショップ
金券ショップのアクセスチケットでは、クーポン冊子1冊が420円の買取となっています。
■ヤフオク!
クーポン冊子1冊が2000円弱で取引されています。
2019年7月末日権利日
株主優待到着
7月末日に権利日があった日本駐車場開発 (証券コード: 2353) の株主優待が10月下旬に到着しました。
クーポン冊子となっています。
有効期限は2020年10月31日までとなっています。

日本駐車場開発 株主優待
記事:カブドットコム証券 | 入庫で現金プレゼントキャンペーン
で紹介したキャンペーンとの合わせ技と絡めて1000株を移管クロス取引を行いました。
GMOクリック証券で現物買、カブドットコム証券で一般信用売りを行い、そのあと、現物株はGMOクリック証券からカブドットコム証券へ移管して、移管クロス取引としました。
制度信用だった場合、逆日歩日数は1日で、逆日歩1株あたり0.05円、1000株で50円でした。
参考 記事:【株主優待】2019年7月末日権利日の株主優待クロス取引
株主優待クロスとは何かご存じない方は、
記事:株主優待のクロス取引を解説
を参照してください。
2019年10月25日終値: 167円
2019年配当:4.25円
一般道での自動運転が普及すると、駐車場ビジネスはどう変革するのか見ものです。
現在、自動車の稼働率は低く、ほとんどの時間は駐車場に置かれている状態です。
しかし、自動運転が普及すると、自動車の稼働率が上がり、駐車場の需要が大きく減退するのは容易に想像できるところです。
自動運転車が、昼は人、夜は物を運ぶようになると、夜間の駐車場すら必要性が低くなります。
株主優待内容
優待権利日:
7月末日
株主優待内容:
7月末日 1000株以上
・自社グループ運営駐車場1日駐車料金30%割引券5枚
・自社グループ会社リフト利用割引券・レンタル割引券各3枚
・「那須ハイランドパーク」割引券2枚
・自社グループ会社レンタカー利用料金10%割引券2枚
・自社グループ会社オンライン受講料割引券2枚
株主優待の価値
■金券ショップ
金券ショップのアクセスチケットでは、クーポン冊子1冊が300円の買取となっています。
■ヤフオク!
クーポン冊子1冊が2000円前後で取引されています。