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ゆうちょ銀行 | ゆうちょPay デビューキャンペーン

少し前から告知されていましたが、ゆうちょ銀行にて、
ゆうちょPay デビューキャンペーン
期間:2019年5月8日~2019年9月30日
が開催中です。

ゆうちょPayアプリをダウンロードして、初期設定を済ませると、先着1万名に500円プレゼントされるというものです。

 

このキャンペーンは2つ問題点があると考えています。

1つ目の問題点は、ゆうちょPayを利用するインセンティブがないということです。

これでは、ゆうちょPayのアプリをダウンロードして、初期設定を済ませるだけで、利用しなくても500円もらえてしまいます。

システムエンジニアの負担が少し増えますが、せめて、条件に最低1度の決済利用をつけた方がよいと思うのは私だけでしょうか?

 

2つ目の問題点は、ゆうちょPayの利用先が限定的なことです。

小売り大手である、ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン、多くのイオン系列で利用開始の見込みすら立っていないことです。

導入時には、少なくとも小売り大手で使えるようにしないと、利用を始める人が限定されることになります。

 

こういった問題点は、利用者側には関係ないので、とりあえず500円をもらっておきましょう。

⇒ ゆうちょPay デビューキャンペーン

 

ここから先は雑談です。

 

問題点を指摘しましたが、スマホ決済を本気で取り組んだほうが良いのが銀行だと思っていました。

小売店がクレジットカードや電子マネーを導入したがらないのは、初期導入コストと加盟店手数料が高いのと、売り上げの入金が遅いというデメリットがあります。
(JR東日本でもSuica導入していない駅があるくらいコストがかかる。)

スマホ決済にすると、銀行直結の決済になるので、これらのデメリットが小さくなります。

そうすると、規模の小さい店舗や営業利益率の低い店舗でも、導入を検討するところも出てくるでしょう。

規模の小さい店舗などへは、融資を受している地方銀行・信用金庫・信用組合は導入のための営業をしやすいと思っていました。

加えて、銀行が決済情報のビックデータを得られる利点は非常に大きいです。

ただ、メガバンク、地方銀行などの旧態依然とした経営の現状を鑑みると、現実的には無理でしょうね。

 

銀行ではなく、スマホ決済で銀行を有効活用しようとしているのは、むしろソフトバンクグループでしょう。

PayPayでは、ジャパンネット銀行Yahoo! Japanカードを主体に置こうとしています。

また、Yahoo!Japanの株を持っていた米国Yahoo!の消滅に伴い、ソフトバンクグループ がヤフーの支配力を強めてきました。

ただ、ジャパンネット銀行の株は、ヤフーが46.57%、三井住友銀行が46.57%を持っています。
(これでも、ヤフーの比率は上げてきました。)

つまり、ヤフーがジャパンネット銀行の株50%を握っているわけでもなく、他の大株主もいるので、経営スピードが鈍くなりがちです。

ソフトバンクグループが、この点をどうするか注目です。

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