2019年6月19日に「WebMoneyウォレットアプリ」がリリースされました。
これに伴い、「WebMoneyカードケース」は2019年9月3日をもって全サービス終了が予定されています。
また6月20日より、WebMoneyカードケースの一部機能を終了しております。
(追記)
私の間違いがありました。
WebMoneyプリペイドLiteを申し込むと、プラスチックカードが簡易書留にて送られてくることになります。
キャンペーン内容
WebMoneyウォレットアプリで、WebMoneyプリペイドLiteという機能があります。
これを記念して、
アプリからWebMoneyプリペイドカードLiteを申し込むとWebMoney300POINTもれなくもらえる!!
というキャンペーンを開催中です。
キャンペーン期間の記載は見当たりません。
アプリをダウンロードして、WebMoneyプリペイドカードLiteを申し込むと、もれなくWebMoney300ポイントが貰えます。
WebMoneyプリペイドカードLiteも審査不要で即時発行、キャンペーンポイントも即時付与となっています。
審査はありませんが、申し込みには携帯認証が必要となります。
WebMoneyプリペイドLiteとは?
WebMoneyプリペイドLiteとは、マスターカードブランドのヴァーチャルプリペイドカードで、プラスチックカードを発行されません。
チャージしておけば、マスターカードとしても、WebMoneyとしても使えます。
キャンペーンで貰える300ポイントもすぐに使えます。
実際、私も使ってみました。
WebMoneyカードケースの時と同様に、一部を除くWebMoneyでチャージすることができます。
WebMoneyカードケースでは、Webmoneyチャージでは4%分の手数料を取られていましたが、WebMoneyプリペイドLiteでは、今のところ手数料は無料となっています。
ただし、WebMoneyカードケースの時も、最初はWebMoneyチャージは手数料無料だったことを考えると、将来的には手数料を課せられる可能性も否定できません。
以前からのWebMoneyプリペイドはどうなる?
WebMoneyプリペイドカードLiteより前から、WebMoneyプリペイドという、プラスチックカード発行のマスターカードブランドのプリペイドカードがあります。(まぎらわしい)
このWebMoneyプリペイドもWebMoneyウォレットアプリに登録できます。
しかし、WebMoneyチャージが出来なくなっていて、この点では不便になっています。
au walletプリペイドカードは登録できる?
WebMoneyプリペイドと似たシステムの、au walletプリペイドカードはWebMoneyウォレットアプリに登録できません。
まとめ
Webmoneyカードケースの時からですが、WebMoney自体は使える場所が限定的なので、同時にマスターカードとして使えるのはありがたいです。
懸賞やキャンペーンでもらったWebMoneyの利用方法としても便利です。
また、WebMoneyに興味のない方も、キャンペーンの300ポイントを貰っておくというのも選択肢です。
アマゾンで300円分のギフト券の購入にも使えます。
⇒ アプリからWebMoneyプリペイドカードLiteを申し込むとWebMoney300POINTもれなくもらえる!!
(おまけ)
WebMoneyの将来性は厳しいというのが正直なところです。
そもそも、WebMoneyに限らず、運営元であるKDDIは、金融事業が特に下手という印象があります。
例えば、じぶん銀行、カブドットコム証券、auほけん、au Payをどうするのか私には分かりません。
ちなみに、金融事業がうまいと感じるのは楽天です。
楽天という、お手本があるのだから、KDDIも真似をすれば良いと思うのですが。