ダイコー通産 (証券コード: 7673) の立会外分売の考察です。
立会外分売とは何か不明な方は、
記事:立会外分売の基本戦略について
をご覧ください。
実施予定日: 2020/2/20(木)~2/26(水)予定
株価 1380円 (20/2/14 終値)
分売枚数は1000枚。発行株式数の約2%
上場市場:東証2部
制度信用売りは不可。カブドットコム証券で一般信用は不可。HYPER空売りは残りわずか。
配当は5月。株主優待はなし。
分売枚数に対して、相応の板・出来高はあります。
2019年3月に東証2部にIPOして、東証1部への市場変更を目指した立会外分売となります。
東証1部への市場変更を目指していることは四季報にも記載があります。
2019年12月に株価が急騰したのですが、それ以降は株価が下落中なのが気になります。
このため、できれば当日の朝8時ごろの気配を確認したいところです。
悪くない条件の立会外分売なので、資金の都合がつけば参加を検討します。
前日考察
前営業日終値:1379円(売気配 1389円、買気配 1375円)
分売価格 (割引率):1345円 (2.47%)
前々営業日に大幅下落した後、前営業日に100円も反発しています。
株価の動きが激しすぎるので、リスクの高い立会外分売となっています。
当日の朝8時ごろの気配を確認して判断するしかない状況で、無理はしないつもりです。
立会外分売結果
分売実施日 2020/2/20
前営業日終値 1,379円
分売価格 (割引率) 1,345円(2.47%)
始値 1,399円
高値 1,443円
安値 1,350円
終値 1,350円
地合いそのままに、前場は良かったですが、後場では垂れてしまいました。
それでも分売価格を割ることはなかったです。
管理人の抽選結果
不参加です。
SBI証券:
楽天証券:
松井証券:
マネックス証券:
ライブスター証券:
マルサントレード:
野村証券: