KVK (証券コード: 6484) の立会外分売の考察です。
立会外分売とは何か不明な方は、
記事:立会外分売の基本戦略について
をご覧ください。
実施予定日: 2020/2/19(水)~2/21(金)予定
株価 1667円(20/2/14 終値)
分売枚数は264枚。発行株式数の1%未満
上場市場:東証JQS
制度信用売りは不可。カブドットコム証券で一般信用は不可。HYPER空売りは不可。
配当は3月と9月。株主優待は3月。
板も出来高も少ないですが、分売枚数が極めて少ないので、何とかなりそうだと考えています。
3月末日に配当と株主優待の権利日があるので、買い圧力要因になります。
分売枚数が少ないことから、配分される可能性がほとんどないので、株主優待取得のついでに資金の都合がつけば参加を検討します。
前日考察
前営業日終値:1655円(売気配 1665円、買気配 1651円)
分売価格 (割引率):1616円 (2.94%)
前営業日の終値での買気配を基準にすると、割引率は2.1%しかありません。
分売枚数は少ないですが、地合いが悪いので、参加するならば当日の朝8時ごろの気配を確認したいところです。
立会外分売結果
分売実施日 2020/2/19
前営業日終値 1,665円
分売価格 (割引率) 1,616円(2.94%)
始値 1,616円
高値 1,626円
安値 1,606円
終値 1,606円
分売枚数が少なかったにもかかわらず、悪い結果になりました。
出来高が少なすぎる銘柄は要注意だとの認識を持ったほうが良いのかもしれません。
管理人の抽選結果
不参加です。
SBI証券:
楽天証券:
松井証券:
マネックス証券:
ライブスター証券:
マルサントレード:
野村証券: