gooddaysホールディングス (証券コード: 4437) の立会外分売の考察です。
立会外分売とは何か不明な方は、
記事:立会外分売の基本戦略について
をご覧ください。
実施予定日: 2020/3/25(水)~3/31(火)予定
事前考察
株価 920円(20/3/19 終値)
分売枚数は300枚。発行株式数の1%未満。
制度信用売りは不可。カブドットコム証券で一般信用は不可。HYPER空売りは残りわずか。
市場:東証マザーズ
配当は出していない。株主優待は無し。
分売枚数が非常に少ないとはいえ、板がスカスカになってしまっているので、通常であれば参加できる状況にありません。
1年ほど前にIPOしましたが、その後は株価が下落傾向にある点は悪材料です。
東証一部への市場変更を目指した立会外分売となっていますが、現段階では実現は難しいです。
基本的には不参加ですが、万が一に当日の朝8時ごろに多くの買いが入っていれば参加を検討します。
しかし、無理をする必要は無いと考えています。
前日考察
前営業日終値:860円(売気配 902円、買気配 860円)
分売価格 (割引率): 834円 (3.02%)
相変わらず板が薄いので、方針としては以前と変わりません。
基本的には不参加ですが、万が一に当日の朝8時ごろに多くの買いが入っていれば参加を検討します。
立会外分売結果
分売実施日 2020/3/25
前営業日終値 860円
分売価格 (割引率) 834円(3.02%)
始値 860円
高値 898円
安値 852円
終値 860円
日本株全体が急騰している日だったので、結果は良くなりました。
管理人の抽選結果
不参加です。
SBI証券:
楽天証券:
松井証券:
マネックス証券:
ライブスター証券:
マルサントレード:
野村証券: