大和コンピューター (証券コード: 3816) の立会外分売の考察です。
立会外分売とは何か不明な方は、
記事:立会外分売の基本戦略について
をご覧ください。
目次
実施予定日: 2020/9/15(火)~9/17(木)予定
事前考察
株価 1198円(20/9/8 終値)
上場市場:東証JQS
分売枚数は700枚。発行株式数の1-2%。
制度信用売りは不可。カブドットコム証券で一般信用は不可。HYPER空売りは残りわずか。
配当は7月。株主優待は無し。
2019年10月にも同規模の立会外分売を実施ていますが、その時と比べて出来高は増えています。
前回は分売価格を割らなかったので、参加姿勢でいますが、当日の朝8時ごろの気配は確認して判断します。
地合いが不安定になっている点は警戒します。
前日考察
前営業日終値:1234円(売気配 1247円、買気配 1234円)
分売価格 (割引率): 1204円 (2.43%)
条件も悪くないので、参加姿勢でいます。
ただ、手元の資金がひっ迫しているので、どれほど参加できるかは不明です。
立会外分売結果
管理人の抽選結果
SBI証券:
楽天証券:
松井証券:
マネックス証券:
ライブスター証券:
マルサントレード:
野村証券:
実施予定日: 2019/10/2(水)~10/4(金)予定
事前考察
株価 1047円(19/9/30 終値)
上場市場:東証JQS
分売枚数は650枚。発行株式数の約2%。
制度信用売りは不可。カブドットコム証券で一般信用は不可。HYPER空売りは受付不可。
配当は7月。株主優待は無し。
2018年9月に立会外分売を実施しています。
⇒ 記事(旧ブログ):【立会外分売】 大和コンピューター (JQS/3816) 9/19~9/21予定
出来高は少ないのですが、分売枚数も非常に少なく、前回は良い結果に終わっているので、状況によっては参加を検討します。
ただし、前々回の2016年9月の立会外分売では、分売価格を割らなかったものの、それほど良い結果とは言えなかった点には注意です。
割引率、当日の朝8時ごろの気配を確認して参加・不参加を判断します。
前日考察
前営業日終値:1036円(売気配1049円、買気配1035円)
分売価格 (割引率): 1011円 (2.41%)
割引率は前回と同じになりました。
地合いも悪くないので、当日予定通り朝8時ごろの気配を確認して参加・不参加を判断します。
立会外分売結果
分売実施日 2019/10/2
前営業日終値 1,036円
分売価格 (割引率) 1,011円(2.41%)
始値 1,015円
高値 1,027円
安値 1,013円
終値 1,025円
もともと、あまり株価が動かない銘柄という特徴がでました。
管理人の抽選結果
SBI証券:不参加
楽天証券:不参加
松井証券:不参加
マネックス証券:不参加
ライブスター証券:不参加
マルサントレード:落選
野村証券:落選
申込期限の早いマルサントレードと野村だけ申し込みました。
前日の米国株が悪かったので、他は申し込みをしませんでした。