東証マザーズ銘柄のワイズテーブルコーポレーション (証券コード: 2798) の立会外分売の考察です。
(追記)
2019年5月7日に立会外分売の中止が発表されました。
立会外分売とは何か不明な方は、
記事:立会外分売の基本戦略について
をご覧ください。
実施予定日: 2019/5/9(木)~5/13(月)予定
事前考察
株価 2258円(19/4/26 終値)
分売枚数は1,330枚。発行株式数の約5%。
制度信用売りは不可。カブドットコム証券で一般信用は残数量なし。HYPER空売りは不可。
配当は出せる状況にない。株主優待は2月と8月。
板・出来高は殆どなく、通常であれば参加しない立会外分売です。
時折、大きく株価が変動することもあり、立会外分売発表後にも、株価が大きく下落しています。
しかし、いわゆる外食優待銘柄で、下支え圧力はあります。
実際、2017年にも今回の約半分の枚数で立会外分売を実施していますが、良い結果に終わっています。
立会外分売で株価の変動が激しくなる可能性があるので、当日の朝8時ごろの気配を確認した後に判断します。
あまり下がるようだと、優待族の買いを期待して、普通に買っておくかもしれません。
前日考察
前営業日終値:(売気配、買気配)
分売価格 (割引率):
立会外分売結果
管理人の抽選結果
SBI証券:
楽天証券:
松井証券:
マネックス証券:
ライブスター証券:
マルサントレード:
野村証券: